フラーレン

フラーレンとは「お肌のサビ」を取り除く、医療分野でも大注目の美容成分の一つです。”肌がサビる”とは「紫外線」などによって増える「活性酸素」によって、シミやシワ、くすみやニキビ等のトラブルが起きることを指しています。お肌は”サビる(酸化する)”のです。リンゴが茶色く変色するのを見たことがあると思います。あの茶色く変色する事=酸化です。あの状態がお肌の中で起きてるのです。お肌がサビると健康な細胞が生まれません。トラブルのない健康な細胞を生むためには、そのサビを取り除くことが先決です。

活性酸素

最近多くの雑誌や広告で取り上げられている『活性酸素』。
肌トラブルの原因はさまざまありますが、その中でもダントツ№1の原因とも言われているのが、『光老化によるお肌の酸化(活性酸素の増加)』なのです。紫外線などの太陽光線を浴びることで、私たちの身体には多量に活性酸素が発生します。元々は、健康維持に必要なビタミンDの生成をしてくれるのですが、必要以上に量が作られてしまうと、お肌の色をくすませたり、多くの肌トラブルや皮膚ガンまでも引き起こしてしまいます。

トラブル知らずのお肌を手に入れるためには、活性酸素と戦う『抗酸化成分』配合化粧品の使用がとても重要なのです。

フラーレンの最大の特徴は「抗酸化力」が強く長続きする事です。フラーレンの美肌効果は多くの臨床試験により化学的に証明されています。国内でも10年以上にわたり皮膚科などでも使用されてきた安全性の高さも評価されています。フラーレンを発見した化学者は1996年にノーベル化学賞を受賞しています。

フラーレンの肌への働き

フラーレンの主な働きは
【お肌の大敵「活性酸素」の除去】

しみ・しわ・たるみ・くすみ・毛穴の開き…などを改善してくれます。

フラーレンの肌への働き

肌への働き

フラーレンの最大の特徴は長く続く抗酸化力です。通常の抗酸化成分は肌を守る変わりに自分自身が酸化してしまうのです。そして酸化してしまった抗酸化成分は効き目が無くなってしまいます。

しかしフラーレンは活性酸素を自らに吸着させて無害化させる力を持っています。そして自分自身は酸化せず、効力を長く維持する事が出来るのです。その上、他の成分の酸化も抑制してくれます!フラーレンの抗酸化持続力はお肌だけではなく、他の成分にとってもいい影響を与えてくれます。

右図はフラーレンの抗酸化力を試すため、リンゴに水溶性フラーレンを1%、5%、配合していない水、につけ30分間放置した実験結果です。

下図はフラーレンの抗酸化力を試すため、リンゴに水溶性フラーレンを1%、5%、配合していない水、につけ30分間放置した実験結果です。

フラーレンの肌への働き

フラーレンのお肌での活躍について

フラーレンはお肌でこのような(※下図)活躍をしてくれています。
この活躍を知ったらアナタもきっとフラーレンのとりこになるはずです。

フラーレンの肌への働き

フラーレンは自身がスポンジのように働き活性酸素を20時間吸収し続けます。

フラーレンの肌への働き

ビタミンCを代表とする一般的な抗酸化物質は活性酸素を除去すると自身が酸化し効力が無くなる。

フラーレンの肌への働き

フラーレンの強力な抗酸化力で、他の成分が酸化されるのを防きます。

フラーレンの肌への働き

フラーレンは活性酸素除去だけでなく、無毒化することもでき、他の成分との相性がいい事も特徴です。

フラーレンの万能効果

フラーレンはお肌に万能な効果を出してくれます。
他のあらゆる成分との相性が良いため、相乗効果としても力を発揮いたします。
MAJYOVIやSABIスルーのようにフラーレンを高濃度配合した信頼のロゴマーク付き化粧品は、
結果重視の化粧品だということがわかります。なんと、全ての肌トラブルの原因と言われる乾燥にも効果的な、
保湿100%のエビデンスもあります。

フラーレンの肌への働き
フラーレンの肌への働き